なにより品質を維持することを大切に、個別教育を行い教育を終わったスタッフのみが作業に従事致します。
オリジナル輸送BOXを使用して7温度帯で設定することができ、品質を担保し安全輸送を可能にしました。
検体輸送BOXの開発:鴻池運輸と共同開発
オリジナル輸送BOXを使用して+18℃〜-25℃間の7温度帯で設定することが可能。品質を担保し安全輸送を現実化させます。
- 特徴(1) 世界保健機構の「感染性物質の輸送規則に関するガイドライン」に則った3重梱包仕様
- 特徴(2) -25℃〜+18℃間の7温度帯輸送可能
- 特徴(3) 温度、湿度、衝撃の履歴管理を装備
- 3重梱包仕様
教育を終えた専任スタッフによる配送
専任スタッフでの配送を行います。ニーズは時間帯、温度帯等様々で有る為個別教育を行い、教育を終わったスタッフのみが作業に従事致します。何より高品質を担保致します。
- 検体輸送作業手順書について(一部抜粋)
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トレーサビリティ
弊社ホームページ貨物検索にアップすることで いつ、どこにあるが閲覧できます。
- 【事例1】
- 2012年02月
- 輸送フロー:全国病院→成田空港、関西空港 及び国内転送
種類:治験用血液、尿、便検体(室温検体と凍結検体)
温度帯:常温、-20℃(ドライアイス梱包)
配送制限:集荷〜24時間以内配送
件数:約1,520例
- 【事例2】
- 2012年12月
- 輸送フロー:関西圏→関東地区の時間指定配送
種類 :便検体
温度帯:-20℃(ドライアイス梱包)
配送制限:集荷〜24時間以内配送
件数:200例
- 【事例3】
- 2013年01月
- 輸送フロー:関東4か所集荷の仙台時間指定配送
種 類:インフルエンザウィルス UN3373 カテゴリーB
温度帯:+5℃
配送制限:集荷〜24時間以内配送
件数:32例
- 【事例4】
- 2013年02月
- 輸送フロー:中部圏集荷の長崎時間指定(一部混載)配送
種類:便検体 UN3373 カテゴリーB
温度帯:+2℃〜8℃
配送制限:集荷〜24時間以内配送
件数:約50例